側弯症とは

側弯症で悩んでいませんか

 

側弯症とは

背骨が左右に曲がる側弯症。

当院にも側弯症の症状を抱える患者さんが来院されますが、

この側弯症は思春期の女子に見つかりやすい病気ともいわれています。

成長に伴い症状が進行する恐れがあるので、早期発見、早期治療が勧められています。

 

側弯症は背骨が曲がり、ねじりも伴います。

生まれつきのケースもありますが、8割以上の方は原因不明と言われています。

症状が進むと、外見の問題だけではなく、背中や腰の痛みに悩まされたり、肺が圧迫され呼吸機能の低下に繋がったりする恐れがあります。

 

病院整形外科での治療方法

重症度の指数は、患者の背骨の傾きが最も大きい部位でつくる角度「コブ角」です。

25度未満は、定期的にエックス線検査などをして経過観察とされます。

 

25度以上なら、整形外科などでは装具治療を行うことを勧められます。

入浴以外では専用コルセットを着け、骨が変形しやすい成長期を過ぎた頃に、装着時間を徐々に減らしていきます。

 

さらに、45度前後になると、病院や整形外科などでは手術を勧められます。

金属製のねじや棒などを取り付けて曲がりを矯正し、骨の一部も移植します。

手術後の半年前後は運動を控えます。

 

1979年から学校検診で側弯症検査が行われており、

検査の医療機器は開発が進んでいるようですが、

側弯症の解決方法は、従来のコルセットや、手術の方法をとられており、

未だ発展途上の現状との見解も、側弯症で悩んでいる方からされております。

 

整体から見る側弯症の改善方法

病院や整形外科の治療方法を上記で説明しましたが、

私たちの見方としては、

特に成長期のお子さんは、筋肉も骨も柔らかく、細胞も活発で、組織の入換えも早いので、

早期に日常生活の改善、無理のない施術治療を繰り返していけば、

コルセット、手術などは行わずに、痛みの緩和や矯正は可能と考えております。

 

身体の歪みは日々の自分の姿勢や自分の生活スタイルに応じて変化しています。

当院にも小学生くらいのお子さんで、背中が曲がってしまった。

最近痛みも出てきて困っている。というお子さんも来院されることがあります。

お子さんであれば、まだ日常生活のクセも日が浅く、正しい動き方や生活の仕方もすんなり受けいれて、自分で改善の道に進んでいける可能性が大いに期待できます。

筋肉等、身体の組織の入れ替わりも早いため、早期に気付き、アクションを起こせば早く動いた分だけ、結果が出ます。

 

ご高齢の方々は、長年の偏った姿勢、動きなどが長く生きている分だけ、蓄積されている状態なので

症状としては重いのですが、お子さん同様、ご高齢の方も早く正しい方法に巡り合い、調整しようと進むことで、悩みから解放される日が来ます。

 

コルセットや手術の方法が間違っているとは言いませんが、側弯症の傾向が生まれつきではなく、成長段階でなってしまった方は、まずは日常生活を見直し、身体の歪みやクセを治していくことが大切ではないかと考えています。

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